アイコンを新たに描いてみたけれど、やはり結果は同じ。よくよく見ると、このアイコン９日にアップしたものなんだわさ。それもカレンダーに出ている変に左右から押し縮めた状態。 ということは、なにかこの設定がおかしなことになっているのかもしれない。 …

タイトル画像 どうもヘタレ本文と画像の落差が大きいので、今回は見合わせることにした(>_Painterで画像処理したのに、元の画像の方がUpされるのはなぜか分からないし… Iconもカットする前のが出てるも変(^_^;)…表の方にIcon画像も入れておこう(^^) 今度は、…

日記の設定で、タイトル画像とアイコンを入れようとするのだけれど、なぜか思い通りにならない(?_?) タイトル画像 Middle-Earthのポスターの上の部分（旅の仲間の後ろ姿）をカットしてJEG保存をしたら、縮小せずにでっかい画面が出て来てビックリ！！半分に…

トールとゲイルレズ ・ロキがフリッグの鷹の羽衣を借りて遊んでいたところを、巨人ゲイルレズに捕まり、トールを槌や力帯、手袋を持たずにおびき出すよう命ぜられた。うまく誤魔化して、トールとシャールヴィを連れ出し出発。 ・途中立ち寄ったヴィーザル神…

トールとフルングニルの戦い ・巨人フルングニルは自分の馬グルファクシ（黄金の鬣）に乗って、スレイプニルに乗ったオーディンを追ってヴァルハラの門へやって来た。酒宴に招かれたフルングニルは大言壮語を発し、トールの怒りに触れ、決闘を挑む。 ・フル…

トールのミズガルズ大蛇釣り ・トールは帰宅すると直ちに、車にも乗らず単独でミズガルズへ出発。 ・魚を捕るため漁船を出す巨人ヒュルミルに頼んで同乗し、船を漕がせるよう頼んだ。巨人の飼っている巨大な牛の首を引っこ抜いて餌にして、猛烈なスピードで…

トールとウートガルザロキ ・トールとロキが山羊に曳かせた車に乗って出かけ、ある農家に宿を取った。食べるものがなかったので、トールの山羊二頭の皮をはいで鍋で料理した。食べるときに骨は損なわないように山羊の皮に投げ入れるように言いつけた。しかし…

トールの槌取りもどし ・トールが寝てるうちに槌を奪われたことがあった。トールはロキと共に取りもどしに行くことになった。フレイヤの羽衣を借りたロキが、巨人スリュムが槌を盗んだことを聞き出した。 ・スリュムはフレイヤを嫁にくれなければ、槌は返さ…

シャチのイズン掠奪 ・オーディン、ロキ、ヘーニルが一緒に旅をした時食べるものがなくなって、ある谷で雄牛を捕まえて料理を始めた。なかなか煮上がらないので不思議に思っていると、樫の木の上から大鷲が現れ、自分にも食わせてくれれば、料理が出来上がる…

ロキとその一族 ・ロキは巨人の子だが、オーディンと義兄弟となりアース神の仲間になった。性格はひねくれて気まぐれ。悪知恵に長けて神々を窮地に追いやるが、謀で救い出すこともある。 妻シギュンの間にヴァーリとナルヴィ。 ・女巨人アングルボーザの間に…

ほかのアース神 ・バルドル：オーディンの子。善良で敬虔で、容姿は美しく輝くばかり。兄弟のヘーズに殺されるが、世界の終末（ラグナレクル）にすべてが滅んだあと再び現れると予言されている。ナンナとの間に息子フォルセーティをもうける。 ・チュール：…

ニョルズとフレイ ・ニョルズはヴァナヘイムからの人質としてアース神に加わった。海を司る。 ・アース神に倒された巨人の娘スカジが戦いを挑んだとき、和解を申し入れアース神の中から夫を選ぶことを許した。スカジは脚だけを見て選ばねばならなかったので…

しばらくこれで行こう。

トール オーディンと女神ヨルズの子。二頭の山羊に引かせた車に乗って雷鳴のごとく、空を駆けめぐる。彼が持っている三つの宝は ・槌（ミョルニル）：投げれば必ず相手に当たり、巨人たちの頭蓋骨を打ち砕く。 ・力の帯：腰に帯びると、二倍の力を発揮できる…

一応記録 目付きが悪いな〜(;^_^A

オーディン ・アース神の中で、最高神。万物の父。 ・片眼で、老人の姿：灰色の鬚（ハールバルズ）、長鬚（シーズスケッグ）…颯爽と黄金の兜と鎧をまとい、狙ったものを外さないグンニグル（槍）をひっさげて馬で戦いに挑む。馬は灰色の八本脚のスレイプニル…

アースガルズと世界樹 ・アース神が住んでいるところは、世界の真ん中アースガルズ。オーディンの宮殿ヴァルハラが最大で、神々と戦死者の祝宴がひらかれる。 ・黄金の館グラズスヘイムで、神々は協議をこらし、世界樹ユグドラシルの傍らで裁きの会議を開く…

世界の始まり ・最初から血なまぐさいぞ！いかにもアイスランドらしく火と氷の対立。神より先に巨人が現れる。南のムスペルスヘイムの火焔と北のニヴルヘイムの霜がぶつかり、氷が溶けて巨人ユミルが誕生。 ・牝牛のなめた石から出現したブーリの息子ボルと…

主要な神々 北欧神話と内容がちょっと違う。まぁ、元は同じものだったんだろうけど… ・オーディン：主神。戦いの神、死の神、智恵の神、詩と魔術の神。 ・トール：力の神、雷神、農民の神。 ・ロキ：神々の世界での「メフィストフェレス」 ・フレイ：豊穣の…

エッダとサガ―北欧古典への案内 (新潮選書)作者: 谷口幸男出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1976/01/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るボチボチと読んでみよう(^_^;)

「カレワラ物語」の固有名詞表示は「V」の発音は言語に近い形で「ヴ」と表記されている。 ワイナミョイネン→ヴァイナモイネン クッレルボ→クッレルヴォ…etc. ただし、タイトルの「カレヴァラkalevala」は、広く馴染まれた日本語の美しい響きを鑑みてそのまま…

気に入らないけど、とりあえず記録(^^ゞ 最初からやり直す方がいいかもね。 表の日記にリンクを張るだけだから、どってコトないけど…

この程度かな？カレワラに関しては、はまりそうな気がする。岩波版が復刊したらもう一度アップしたい（ような気がする）この調子で、エッダとサーガも書いてみようかな？ …と言いつつHoMEをなかなか読み出せない（だって難しいんだも〜ん >_

カレワラ物語―フィンランドの国民叙事詩作者: キルスティマキネン,Kirsti M¨akinen,荒牧和子出版社/メーカー: 春風社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る一日で読めるよ♪ 岩波文庫は、解説と要約を…

完成したら消える運命なので、記録を兼ねてここへアップ。

読み終わって 図書館に返却するために、大急ぎで斜め読みした…あと一週間残ってるし、延長も出来るんだけど（本当はもっとじっくり熟読したいなと思いつつ^^;） 韻文なので、慣れるまで解説を読まないと理解しにくかった。原文は強弱の韻律が素晴らしいらし…

第四十六章 ・ポホヨラの女主人はカレワラの家畜を滅ぼすために熊を呼び出す。 ・ワイナミョイネンは熊を倒し、盛大な熊祭りが始まる。 ・ワイナミョイネンはカンテレを掻き鳴らしながら歌い、カレワラの繁栄を願う。 第四十七章 ・ワイナミョイネンの演奏を…

第四十一章 ・ワイナミョイネンがカンテレを掻き鳴らすと、陸海空すべての生き物がこれを聴きに集まってきた。 ・その演奏に誰もが感動し、涙を流した。ワイナミョイネン自身の大粒の涙は青い真珠に変わった。 第四十二章 ・ポホヨラにて、サンポを半分よこ…

「Britannian」が気に入ったのに、Win-IEで見たら、サイドバーの表示が変☆ SafariとMac-FireFoxでは綺麗に出てるので、Winを開けてビックリ！なんとサイドバーが、日記本文のはるか下方に移動している。こうなったら何が何でも「Britannian」を使いたくなる…

第三十六章 ・クッレルボは出陣の準備をし、家族に別れを告げる。母以外は、クッレルボの生き死には全然気にしないという（おまえが死んだってどうってことないよ。もっと出来の良い息子or兄弟を手に入れよう^^;） ・ウンタモに攻め込み、完全に滅ぼす。 ・…