ユースチスといじめられっ子のジルが、カスピアン王の息子リリアンを救出に行くお話。
泥足にがえもんは好きだな〜。こういう人（沼人だけど^^;）が「地を受け継ぐ者」なんだろうね。サムみたいに堅実で真実を見る目を持っている。
アスランの言い付けをほとんど忘れてしまって、ドジを踏むジルも可笑しいけど、ガンダルフなら「この方がかえって良かったかもしれぬ」と言うところかな？とっつぁんなら「終わりよければ、すべて良しじゃ」ってとこかな（笑）
最期にいじめっ子をやっつけるのは、映画版「はてしない物語」を思い出してしまった。エンデが一番嫌った改竄だよね。←比べるなって(^◇^;)
