20〜25

  • 第二十一章

・婿イルマリネン一行がポホヨラへ到着し、歓迎を受ける。すごい贈り物!
・ワイナミョイネンはお祝いの歌を歌って、みんなを喜ばせる(潔いのね^o^)
<つまり、花婿が花嫁の家に迎えに行って大宴会>

  • 第二十二章

・花嫁の出発の準備。花嫁は来し方行く末を思って泣く。
・みんなが慰める。
<よーするに泣くのも儀式の一つらしい^^;>

  • 第二十三章

・花嫁の心得を教授される
<花嫁が生家から婚家へ移ると言うことは一つの世界を脱して別の世界へ入ることを意味するのだそうだ。…ある集団から他の集団へ引き渡され(売られ)て行くことに…←婚礼で花嫁が泣きわめく理由なんだって!「嫁入りの時泣かないと、隅で泣かねばならぬ」って諺もあるそうな( ・_・;)>

  • 第二十四章

・今度は花婿の心得(笑)ひどい仕打ちをしちゃダメよ!
・夫は妻を不当に扱ってはならない。常に寛大であれ。
<あったりまえじゃん!!>

  • 第二十五章

・花嫁はイルマリネンの家に到着。ここでも大宴会。
・ワイナミョイネンは歌を歌って、一同に感謝(仲人の役目みたい(^◇^;)
・結婚式が終わって、帰る途中、ワイナミョイネンの橇が壊れる。それをトゥオニへ大錐を取りに行って修理。やっとこさ家に帰る。