第十一章

・レンミンカイネンは、サーリ(島)のお嬢様キュッリッキに求婚するために出かける。
・ほかの娘たちには人気があるのに、キュッリッキには嫌われる。
・彼はキュッリッキを無理矢理さらって橇に乗せる。
・キュッリッキは乱暴者のレンミンカイネンが今後戦に出かけないと約束するなら妻になっても良いと言う。そんでもって、もしキュッリッキが村に出かけなければ戦いにかないと約束。
・お互いに誓いを立てて、レンミンカイネンの母に紹介。