2005-11-30から1日間の記事一覧

レンミンカイネンって

ドンファンみたいな性格で、型破りでおおらかな英雄として扱われてるようだ。これリョンロットさん、カウカモイネンというもうひとりの人物の話と統合してレンミンカイネンを描いているそうだ。原型がどんな展開なのかは、今後の資料で確かめてみよう。

第十五章

・レンミンカイネンの母は、刷毛から血が滴るのを観て、ポホヨラへ駆け付ける。 ・真相を知った母は、熊手でトゥネラの川から分断した遺体を掻き集める。 ・死体を組み立てて呪文と軟膏で生き返らせ、連れて帰る(母は強い!^^;)

第十四章

・なんとか呪文で大鹿を捕らえる。 ・次の課題はヒーシ(悪魔or亡霊)の火の口をした雄馬に轡をはめること→成功。 ・第三は、トゥオネラ(冥府)の川(三途の川?^^;)の白鳥を射ること。 ・そこで殺され三途の川に放り込まれ、バラバラ事件に発展。

第十三章

・ポホヨラの娘を得るためには三つの課題をクリア瀬名場ならない。 ・まずは大鹿追跡を失敗。

第十二章

・キュッリッキは誓いを忘れて村に出かけ、結婚生活は破綻。レンミンカイネンは次にポホヨラの乙女に求婚に出ようとする。 ・母親は、に三つの死が待っていると予言して出立をとめるが、レンミンカイネンは刷毛(櫛?)を渡し、もし自分が死んだらこの刷毛か…

第十一章

・レンミンカイネンは、サーリ(島)のお嬢様キュッリッキに求婚するために出かける。 ・ほかの娘たちには人気があるのに、キュッリッキには嫌われる。 ・彼はキュッリッキを無理矢理さらって橇に乗せる。 ・キュッリッキは乱暴者のレンミンカイネンが今後戦…