「ラスコーリニコフ」の13日間:八日目

飲んだくれのおっちゃん

<7月15日> 
母、妹、ラズミーヒンと話し合う。ソーニャの来訪。ポルフィーリィ宅訪問、凡人・非凡人論。「地から湧いたような男」と遭遇。老婆殺しの夢。スヴィドリガイロフ来訪。(以上第三編)。スヴィドリガイロフとの対話。午後八時、家族とともにルージンと会う。午後十一時、ソーニャを訪れ、福音書朗読。

この日は大忙しの日。一番のイベントはポルフィーリィとの一回目の対決…例の非凡人の論理。何でもお見通し(Brrr)
ソーニャの「ラザロの復活」朗読も重要ポイント…スヴィドリガイロフに立ち聞きされるし。
(…続きは数日後になるかも^^;)
上の絵は、酔っぱらいのマルメラードフ(のツ・モ・リ^^;)しょぼくれた感じ出てるかな?昨日「老人」と書いたけれど、彼は50才ぐらいなんだよね。