とうとう惨事が…

  • 3: The Seventh Proof

第一章で、ベルリオーズがカントの「第六の証明」を批判したのを受けて、ヴォランドの「第七の証明」。予言されたとおり、ベルリオーズは美人運転士に首をちょん切られる。
この章は短いので、読みやすかったな…わからない語句があっても、よく知ってるお話は読めたような気がするのだ(^◇^;)

  • 4: The Chase

ベゲモート登場(^^)…直立歩行の巨大黒猫。電車の乗車賃を払おうとして拒否されるところ、一番好き♪(以後コロビョフとの名コンビが楽しい)
ベズドームヌイが、何故かイコンと蝋燭を持って一味を追跡(無神論者なのに^^;)
向日葵油をぶっちゃけたアンヌシカは、したたかおばちゃんとして、後半にも登場(笑)
…こんなにネタバレしていいのだろうか?(汗)
今気が付いた☆
イコン(聖像画)=アイコン(icon)だったのね!?
↑気付くのが遅いんじゃないかい?(^◇^;)