ロメオとジュリエット(プラシド・ドミンゴ指揮)

beruthiel2008-11-02

グノー作曲  2007年 12月15日, メトロポリタン歌劇場
白髪白髭のドミンゴさんにはビックリ\(◎o◎)/!
…指揮棒の振り方、素人っぽくて好感が持てる(かな? ^_^;)

  • キャスト

ロメオ : ロベルト・アラーニャ
ジュリエット : アンナ・ネトレプコ
ローラン神父 : ロバート・ロイド
メルキューシオ : ネーサン・ガン
ティバルト : マーク・ヘラー
パリス : ルイス・オティ
キャピュレット卿 : チャールズ・テーラー
ステファーノ : イザベル・レナード
グレゴリオ : デーヴィッド・ウォン
合 唱 : メトロポリタン歌劇場合唱団
管弦楽メトロポリタン歌劇場管弦楽団
指 揮 : プラシド・ドミンゴ
美術 : ヨハネス・ライアッカー
演出 : ギー・ヨーステン

  • あらすじ(みんな知ってるから、書かなくてもいいっか^^;)

・第一幕
イタリア・ヴェローナなのにフランス語で相争うキュピレット家とモンタギュー家。モンタギュー家のロミオは、キュピレット家の舞踏会に忍び込んでジュリエットに一目惚れ。仇敵の間柄と知って愕然。
・第二幕
バルコニーの場…「お〜ロミオ!あなたは何故にロミオなの?」
・第三場
修道院のローラン神父は、愛し合う二人が長年の両家の争いに終止符を打たせるかもと期待する。
その後ロミオはジュリエットの従兄ティバルトといざこざになり、殺してしまってヴェローナから追放を言い渡される。
・第四幕
二人は修道院で密かに結婚式を挙げ、夜明けにロミオは出立。
ジュリエットの父はパリス伯爵と結婚するように命令。
ローラン神父は、一日だけ仮死状態になって埋葬後に抜け出し、ロミオと駆け落ちをするようにと薬を与える。
・第五幕
ロミオへの連絡の行き違いから、ジュリエットがほんとうに死んだと思って、亡骸のそばで服毒。
目覚めたジュリエットは、計画の失敗を知って短剣で自害。

  • 悲恋もの

原作は、いわずとしれたシェークスピア。わたしとしては、ロミジュリ原型より、バーンスタインの「ウェストサイド・ストーリー」のほうがよく出来てると思う(あっちはミュージカルだけど)。。。好みの問題かもしれないけれど。
チェコ・フィルのアラーニャ&ゲオルギュー盤を観てから、まとめて感想の予定>

←とりあえず
トップの画像を
写したので(^^)


三脚を立てたのに
何故
ブレるのだろう?