魔笛(サヴァリッシュ盤)
1983年 ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場
- アーティスト: モル(クルト),アライサ(フランシスコ),グルベローヴァ(エディタ),ポップ(ルチア),ブレンデル(ヴォルフガング),ロータリング(ヤン・ヘンドリック),バイエルン国立歌劇場合唱団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: DVD
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- 主な配役
ザラストロ:クルト・モル(B)
夜の女王:エディタ・グルベローヴァ(S)
パミーナ:ルチア・ポップ(S)
タミーノ:フランシスコ・アライサ(T)
パパゲーノ:ヴォルフガング・ブレンデル(Bs)
パパゲーナ:グドルン・ジーベル(S)
弁者:ヤン=ヘンドリック・ロータリング(B)
モノスタトス:ノルベルト・オルト(T)
三人の童子って、本物のクナーベンが演ずるのね。最初に観たのが少年の扮装をした女性たちだったので、これが主流だと思ってたわ(^^ゞ
- くらべてみると
サヴァリッシュ盤が評価が高いようだけど、わたしとしては衣装や舞台デザインも含めてレヴァイン盤が一番好きかも…と、レヴァインさんのを再視聴(^^)
クルト・モルは、オックス男爵の呪縛を脱した(^_^;)どっちにしても、ザラストロのキャラクターは納得いかないけれど←よーするに、夜の女王のほうがメイン。。。グルベローヴァは可愛すぎ。ダムラウは怖すぎ。ミクロッサは若すぎ。セッラさんが今のところ最高(^0^)/
ルチア・ポップは人気があるようだけど、なんとなく表情が暗いような気がする(スザンナのときもそう思った^^;)…彼女は、夭折のソプラノとして惜しまれてるそうな。わたし的には、パミーナにはバトル、パパゲーノにはヘムとイメージ定着。初っぱなから「助けて!」と叫ぶヒーローのアライサ・タミーノも、弱そうでピッタリ(笑)
サヴァリッシュ盤で、小パパゲーノや小パパゲーナがぞろぞろ出てくるのは可愛かったな〜♪