The Princess Nobody: chapter I-3

NIENTE姫は愛らしく幸せにすくすく育った。14才になると、ドワーフがやってきて、王に約束の履行を要求。困った王は、水の妖精の女王に交渉を頼む。
女王の助言は、鳥の背に乗せて姫を逃がし、水の精に守ってもらうこと。しかし勇敢な王子が姫を捜し出さねば、姫とは再会できない。王と王妃は、醜いドワーフに嫁がせるよりはと、泣く泣く姫と別れる。