The Princess Nobody: chapter I-1

「誰でもないお姫様」って意味かな?どんな意味があるのか、読んでいるうちにわかるかも。
妖精の国のお隣の王国。王様とお后はそれは幸せに暮らしていたけれど、子供がなかった。ある日ひきがえるに乗ったドワーフと約束をしてしまう。もし子供を授けてくれるなら何でも望みを叶えてやろう。
ドワーフは「NIENTE」をくれるなら、素敵な赤ちゃんを授けてあげよう。王様は「NIENTE」が何であるかわからなかったけれど、取引をしてしまう。
そだ!その前にお后が「親指くらいの大きさでもいいから、子供が欲しい」って言ってたから、親指姫の話かも。