Introduction by Bryan Holme

エドワード王からビクトリア女王の時代に掛けて、アリンガムの妖精の国の詩(1870年)とラングの童話(1884年)は出版された。両方に同じドイルの絵が載ってて、当時の子供たちを楽しませのだけれど、いつの間にか忘れ去られた。
そこで、眠れる森の美女が王子のキスで目を覚ましたように、ディッキーの愛称で呼ばれていたドイルの画集として、百年の眠りから目覚めさせようだって。1979年に出版(^^)