中つ国第二紀 II(追補編の抜粋)

  • 1001〜2000

1075:<ヌメノール>海洋王タル・アルダリオンの一人娘、最初の女王となる(タル・アンカリメ)
1200頃:サウロン、アナタールと名のり、エレギオンの金細工師(エルダール)を誘惑。
1500頃:エレギオンのエルフ、力の指輪を鍛えはじめる。
1590頃:ケレブリンボール、三つの指輪を完成
1600頃:サウロン、バラド・ドゥアを完成し、オロドインにて一つの指輪を完成。
1693:サウロン対エルフの戦いが始まり、三つの指輪は隠される。
1695:サウロン軍、エリアドールに侵攻。ギル・ガラド、エルロンドをエレギオンに遣わす。
1697:エレギオン陥落。ケレブリンボールの死。モリアの門閉鎖。エルロンド、残党を率いイムラドリスへ。
1699:サウロン、エリアドール(中つ国の西方)を席捲。
1700:ヌメノールからの援軍により、サウロン敗退。<ヌメノール>援軍を送った11第王タル・ミナスティアの時代ごろから、エルダールの不死を羨むようになった。
1701:サウロン軍が一掃され、エリアドールに平和が戻ってくる。
1800頃:ヌメノール人、中つ国の沿岸部に勢力を伸ばし、搾取するようになった。サウロン、東方に侵入(このへんでサウロンに心酔する「黒きヌメノール人」が出現するんだな?)