2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

17th Century: London Rises from the Ashes

by Jeremy Strong (11ページ 21分49秒) ロンドン大火で焼失した町を再建するため、チャールズ二世は建築家を召還。建築家の名はChristopher Wren。ところがWren(ミソサザイ)とThrush(ツグミ)を間違えたために起こったドタバタ(^0^)/もう少しでロンド…

16th Century: The Daughter

by Jacqueline Wilson (10ページ 21分26秒) 男の子を望んだ宮殿の料理長は生まれた娘が母親殺しの魔女として虐待。折しも、魔女と噂されていた二度目の王妃が産んだ子も女の子。Wise Womanは料理長の娘を救出し、新しい王女はイングランドを救うだろうと…

15th Century: The Miystery of the Invisible

by Pete Hohnson (13ページ 23分8秒) リチャード3世は、エドワード5世と弟のリチャードを守るためにロンドン塔に匿ったんだそうな。どっちにしても、ヘンリー・テューダーとリチャード3世は怪しい存在だよな〜。どちらかがエドワードを暗殺したと…

14th Century: 'Why Would I Lie?'

by Geraldine McCaughrean (11ページ 24分36秒) サー・ジョン・マンデヴィルさんの東方見聞録の裏話。

13th Century: The Death of a Prince

by Jenny Nimmo (17ページ 27分35秒) エドワード王のウェールズ侵攻の頃。予知能力のある少年が、家族に認められるまで。

12th Century: The Mask

by Bernard Ashley (11ページ 25分20秒) 酋長の地位争いの中で愛する乙女と出奔し、新しい部族を築く決心をする青年。

11th Century: A Falcon for a Queen

by Theresa Breslin (11ページ 18分33秒) スコットランドのマルカムIIIとマーガレット。マーガレットが森で迷子になったとき鷹匠の息子の隼が見付ける。マーガレットは王妃になり、少年の淡い初恋は終わり(^0^)/この場合、鷹か隼か特定する必要はな…

10th Century: The Hammer and the Cross

by Alan Durant (15ページ 29分2秒) シグルドの従兄弟のエギルが捕虜の修道士とともに出奔。「エギルのサガ」をモデルにしてるんだな?キリストがオーディンに取って代わる頃のお話。ハンマーはトゥオル、十字架は言わずとしれた…

9th Century: Brother Aelred's Feet

by Gillian Cross (12ページ 19分38秒) デンマーク人(バイキングor海賊?)を、足の臭さで追い返した修道士のお話(^0^)/

8th Century: Odon's Day

by Melvin Burgess (12ページ 24分56秒) 冷夏と長雨を解消するため、オーディンに生贄を捧げる。効果がないので、最後に王自信が生贄として自ら命を捧げる。こんなことが実際に行われていたの?

7th Century: Angel to Angel

by Annie Dalton (11ページ 23分57秒) 天使?7世紀にタイムスリップ。ちょっとわかんなかった(^_^;)

6th Century: A Taste of Freedom

by Mary Hoffman (13ページ 27分39秒) アーサー王の登場。Artognouと呼ばれてたらしい。発音は'Arthnou'「マビノギオン(中野節子訳)」では「アルスル」と読んでたような…。

5th Century: Wistan the Strange

by Robert Swindells (11ページ 23分11秒) ふ〜ん。ローマ人がブリテンから去った後に水車を残していったのね?当時としては、最先端テクノロジーだったそうな。

4th Century: The Valley of the Crocuses

by Jean Ure (15ページ 29分30秒) ローマンブリテンが衰退し、サクソン人が侵入していた時代。少年の愛犬を川から救ったのは、未来(17世紀)からやってきたシェパード。その持ち主は少年の子孫。

3rd Century: The Wall

by Vivian French (13ページ 24分51秒) 万里の長城を乗り越えて、死期の迫ったお婆さんを故国に帰らせる女の子の話。著者はインド生まれ。

2nd Century: Into the Dark

by Henrietta Branford(8ページ 16分4秒) 虐待されていた孤児の少年が、ローマ兵の侵攻を生まれ故郷の湖の村へ知らせに走る(夜の森をオオカミなどの恐怖を克服して裸足で)…最後は温かい食事と仲間を得る。

実はこれを読んだので

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)作者: 酒井邦秀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/06/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (77件) を見る 一番大事なこと ・わからないところは飛ばす ・話がわからなくな…

1st Century: In Ancient Time

by Michael Morpurgo (11ページ 17分28秒) 伯父を殺したと思って自暴自棄になった主人公を救ったのは、ナザレのイエスとArimatheaのヨセフ。 「神は信ずる者の中に存在する」というお話…だと思う(^◇^;)

辞書なしでどれだけ読めるか実験中

「Centuries of Stories」 歴史の本というより、子供たちのための「おはなし」って感じ。 字も大きく行間も空いているので、何とか読めそうな気がする。挿絵も付いてるし。ページ数と速度を計ってみよう…そして一言感想も。